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ネット時代における注目のビジネス手法!DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは何か?

2016.3.13
DRM ダイレクトレスポンスマーケティング ベンチャー独立 起業

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「あなたがビジネスをする場合、最も重要な事は何か」それはズバリ商品を売るという事です。あなたの扱っている商品、商材、サービスが売れるか売れないかで、そのビジネスの命運が決まってきます。しかし、どんなビジネスでも販売するという事は簡単ではありません。ビジネスをしている人の共通の悩みは何かと言えば、それは商品が売れないということです。では、どうすれば商品を売ることができるのでしょうか?その解決策の一つがダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の活用です。ここでは、DRMについて、具体的に説明したいと思います。
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ダイレクトレスポンスマーケティングとは一体どんな手法?

近年、注目を集めている(いた)DRMですが、この手法は一体どんな手法なのでしょうか?それは、ダイレクトレスポンスマーケティングという言葉の意味を考えれば、おおよそのイメージをつかむことができます。どんなビジネスでも売り手(販売者)と買い手(消費者)が存在しますが、ここでいう、ダイレクトというのは販売者がお客さんに直接アプローチをすることだと考えると良いでしょう。だから問屋や代理店を通さずに直に消費者にアプローチやセールスをするものということになります。

しかし、直接と言っても、飛び込み営業のように、実際に消費者の所に出かけていくというモノではなく、ダイレクトメールや電話、最近ではEメールを使うのが最も一般的な方法です。次にレスポンスの意味についてですが、これは応答とか反応といった意味になります。ダイレクトメールやEメール、一部のSNSを使ってアプローチを行い、消費者からの反応を獲得することを目指すということです。

この反応と言うのは、商品の購入の場合もあれば、問い合わせの場合もありますし、あるいは無料サンプルの応募といったケースもあるでしょう。いずれにしろ、消費者の側からの何らかのアクションを求めることを狙ったアプローチをすることに特色があります。つまり、DRMというのは、ダイレクトメールやEメールなどを使って、消費者に直接アプローチし、商品販売につながるアクションを起こさせることを狙った手法と言って良いでしょう。

ダイレクトレスポンスマーケティングのメリットは?

普段の生活においてテレビをつけるとコマーシャルが次々に流されますし、新聞、雑誌はもちろん、インターネットを見ていても、広告が氾濫していることに気づきます。広告宣伝の洪水の中で一般の消費者はもう広告に飽き飽きしているという側面があり、簡単には広告には動かされません。そんな商品が売りにくい社会の中で、消費者に直接アプローチを行い、レスポンスを求めるDRMは非常に有効な手法と言えます。ダイレクトレスポンスマーケティングの場合、電話でアプローチする方法、カタログなどをダイレクトメールで郵送する方法、インターネットのメールを使う方法など、様々なアプローチ法がありますが、そのアプローチ先のリストが必要となります。通常、このリストは性別、年齢、住所、職業、興味など、いろんな属性によって分類されています。

ですから、DRMの強みの一つとして、属性から対象者を絞ってアプローチできるという点が上げられます。商品を買ってくれそうな見込み客にアプローチするわけですから、不特定多数の消費者を対象とする場合に比べて、当然、成約率も高くなります。この手法の特質は、レスポンスを得ることに特化していると言う点です。大企業が行うような多額の費用をかけたイメージ広告とは違い、即、販売につながるレスポンスを求めると言う点で費用対効果が高いのが大きなメリットと言えます。資本力など経営資源において不利な中小零細企業、あるいは個人事業者にとって、大手に対抗して勝てる手法の一つと言えるでしょう。ですから、新規参入を考えている起業家などは自分のビジネスに取り入れることを考えてみたら良いと思います。上手く活用できれば大きな成功も夢ではありません。

ダイレクトレスポンスマーケティングの具体例について

では、より深くDRMの手法を理解するために具体的な活用例を見ていくことにします。今、最もホットなのがインターネットのメールを使った手法です。先ずはアプローチするためのメールアドレスを獲得する必要があります。そのためには、メールマガジンを発行して、そちらに登録してもらうのがポピュラーなスタイルです。メルマガに登録してもらうために、登録者には極秘情報を教えるとか、特典として何かプレゼントをすることで、登録を促すことがよく用いられている手法です。

リストが入手できれば、後はそのリストにアプローチして、本来の目的である販売につなげていくことになります。商品販売を促すために煽り文句を用いたメルマガを送ると言うパターンもあります。確かに販売者から見ると、早く販売して、利益を上げたいと思うかもしれません、しかし、リストがあれば今後、何度でもアプローチが可能です。ですから、じっくりと信頼関係を築きながら、長期にわたって顧客になってもらうようにするのが成功の秘訣と言えます。

(Edited by SP&K)

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