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ランチと夜に2部営業飲食店の開業レビュー

2016.3.11
ランチ営業 開業独立 飲食店

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WEBアンケートからMさんがご友人が飲食店の開業レビューを寄稿してくれました。ランチとディナーの2部制とのことですが環境は厳しいようですね。認知度の高まるまでの忍耐と、損切撤退との見極めはなによりも大切ですね。
※起業時、独立時の店舗物件のご相談は倉沢涼子まで

二兎追う者は何兎得る!?飲食開業レビュー Mさん寄稿

飲食店を開業した友人がいます。開業当初はランチと夜の二部営業をやっていました。ランチと夜の仕込みで帰る時間は夜中が当たり前で、最初の3か月間は大変な様でした。

ランチと夜の営業を長くやっていくことには体力的に限界があったことと、ランチの売上が計画よりも低く推移していたことから、開業から半年後に夜の営業だけにすることにしたようです。

夜の営業に集中することで、料理の仕込みや体力的な疲労度も改善できたと言っています。昨今の飲食業界を取り巻く環境は厳しく、アルバイトでも人材獲得が難しいです。アルバイトで採用しても短期間で辞めてしまうことも珍しくありません。人がいないと営業を制限せざるを得ないこともあり、飲食店を経営することの難しさを痛感しているようです。経営状態は利益が出るようにはなったものの、消費税の納税負担がキツイとも言っていました。

利益の大半が納税で消えてしまうので、本当に残るお金はわずかしないということです。個人経営ですので、経費に入れている部分も多少はありますが、週一回の定休日と店の認知度は広まっていて、おかげさまで何とか営業できているとも言っていました。

軌道に乗るのに最低でも3年の時間はかかり、開業時に借入した借入金も順調に返済できているので、店が回ることを最重要に考えた上で、課題を一つずつ改善していかないと飲食店の経営は思った以上に難しく、消費税の増税にも耐えうる財政基盤も作る必要性も感じていました。

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