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起業、独立に活きる!目標を達成しやすくなる体の使い方

2016.3.1
トレーニングと仕事 ビジネス思考 メンタルヘルス 結果を出す

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ビジネスパーソンにとって、やる気を出して維持していくことは、仕事の成果を上げるときの重要な課題です。
もちろん、やる気に頼らない仕組みを作ることも必要ですが、やる気があれば集中力が増し仕事の効率が上がることが知られています。また、中にはやる気がないため仕事に取りかかるのを先延ばしにして、効率どころではない方もいることでしょう。そのため、やる気を出すための方法を知っておいて損はありません。私倉沢自身も経営者として日々の業務に忙殺され身体的にも、メンタル的にも厳しい時はあります。ですので、今回は目標を達成するために、やる気を出し、さらにやる気を活用できる状態になる体の使い方について書いていきます。

そもそもの話、やる気はどこで生じるかといえば、私たちの脳によって生じています。脳にある「側坐核」や「淡蒼球」といった場所がやる気に関わると知られています。
やる気を出すためにその場所に刺激を与えることが必要になってきます。そして、刺激を与える手段としてもっとも効率的なのが「」を上手に使うことなのです。その理由は、脳は外の世界から完全に隔離されているので、体を経由することでした情報を得ることができないから、というものです。さらにいえば、考え方を変えるよりも体の使い方を変えるほうがずっと効果的なのです。
そのため、やる気をだすためにはどのような体を使うかを知っておきたいでしょう。

先ほども書いたように、やる気の源の「淡蒼球」を刺激するためには行動することが必要になります。そうやってやる気が出る状態になることは「作業興奮」と呼ばれます。
この状態になるためにはどのような運動でもいいのですが、特に効果的なのが新しいことを運動に取り入れること。例えば、新しいストレッチを試してみたり、いつもとは違うルートを歩いてみたりするなど。新鮮な行動は、気持ちのリフレッシュになるだけでなく、やる気を出すのにも効果的と知られています。

また、誰かの行動をマネすることや、何かなりきることも効果があると知られています。これらは「観念運動」と呼ばれるもので、「淡蒼球」をより強く刺激することができます。例えば、有名なスポーツ選手が行っている準備運動やオリジナルルーティンを、その人になりきってやってみること、などが有効です。

作業興奮の状態になるには運動はどのようなものでもかまいません。ちょっとした背伸びや、貧乏ゆすりでも刺激を与えることができるとされています。しかし、やはり刺激は強い方がより多くのやる気が沸いてくるので、新規性と観念運動を意識した運動を取り入れることが有効とされています。

さらにやる気を有効活用する方法があります。作業興奮に入ったあとに、そのやる気が充分に活性化したとき、そうした状態は「フロー状態」と呼ばれます。スポーツの分野でよく耳にする「ゾーン」という言葉もこの状態を指します。
フロー状態になると、完全に集中することができ、個人が持つ能力を最大限まで引き出せる、といわれています。一流のスポーツ選手は、試合中にこの状態を維持することを強く意識しているそうです。私たちも限られた時間のなかでいかに仕事をこなすかと考えたとき、このフロー状態を利用しない手はありません。では、どのようにすればフロー状態に入ることができるのでしょうか。

それは、目の前のことに集中できるように、を適したコンディションに持っていき余計なストレスを抱えないこと。このとき特に大事なのが姿勢になります。
姿勢がよくないとき、呼吸が浅くなり血流が滞ってしまうことがわかっています。そうなると、脳が軽い酸欠状態なようなものになってしまい、やる気を出すことも集中することも難しくなってきます。また、姿勢はやる気そのものにも影響します。姿勢が悪い状態で決断したときよりも姿勢がいい状態で決断したときのほうがその結果に自信を持てる、とある研究で分かりました。つまり姿勢一つで自信が生まれ、その自信によってやる気が沸いてくるわけです。

フロー状態に入るために気をつけたいのが、筋肉が強張っていたり過度な疲れが溜まったていたり、と体への負荷をかけないようにすること。体に疲労を溜め込んでいると意識がそちらに奪われてしまって集中するときの妨げになります。
それを避けるために効果的なのがストレッチです。デスクワークが多くなってきた昨今、同じ姿勢での作業は体にかなりの負担をかけますし、座りっぱなしは血流を停滞させて健康に悪影響であることも知られています。一時間ほど作業をしたら軽いストレッチをして、体の筋肉をほぐして良い姿勢を保てるようにすることが、フロー状態に入る助けになります。

以上、目標を達成するやる気を出すための体の効果的な使い方を見てきました。
ビジネスパーソンにとってモチベーションを保ち、集中して仕事に取りかかることが成功の秘訣であることはまちがいありません。そのためにも、まずちょっとした行動をしてやる気を出し、さらに小ディションを整えてフロー状態まで持っていくことが有効でしょう。特にフロー状態は繰りかえすことで強化されていくので、是非とも身につけておきたい習慣です。体の使い方について意識してこのような習慣を身につけることで成果にも繋がっていくことでしょう。

(Edited by S)

※起業時、独立時の店舗物件のご相談は倉沢涼子まで

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