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転職&就職にいきる!就職活動時に意識したい心の整え方

2016.2.24
ビジネスアイデア 就職活動 新卒 転職

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近年、若者の3割が3年以内に会社を辞めるといった統計が示すように、転職は多くの人にとって身近なことになってきています。また、これは若者にかぎったことではなく、終身雇用制度が不安定になってきた昨今では、転職は中高年にとっても他人事ではなくなってきています。

転職が珍しいものではなくなり、徐々に流動性がある社会になってきたとはいえ、やはり転職時には不安や心配になってしまう方も多いことでしょう。特にはじめての方にはよりストレスフルなものかもしれません。就職時のプレッシャーが強いのは私も経営者に成る前まで何社も渡り歩いた経験から私も理解できます。そこで、今回は転職時にメンタル面で気をつけたいことについてみていきます。

転職活動は、将来を左右する大きな選択になるのでただでさえ負担が大きいものですが、その環境自体が心身にさらなるストレスをかけてしまう状態になっている、ということです。

ストレスが発生する要因は、なにも苦しいことや辛いことだけには限りません。新しい環境はそれだけ多大なでストレスを発生させます。意外なことかもしれませんが、結婚するといった喜ばしいことでも人間は多大なストレスを感じてしまうのです。環境を変えるときには、それだけで私たちは慎重になる必要があるわけです。

転職時活動時にストレスを溜め込んでしまったせいで、体調を崩してしまったり、精神を病んでしまったりすると、そもそも活動ができない状態になってしまいかねません。実際に、転職活動時には健康被害が出やすいことも知られています。それゆえに、転職時には普段よりも「ストレスがかかっている状態」であることを心に留めておいて、なるべく心身の状態と相談しながら事を進めていくのがいいでしょう、転職活動では当然のことながら面接が控えています。

面接において、ストレスが増えて心配になったせいで、自信をなくした状態で面接を受けるのはあまりオススメできません。人の第一印象は、見た目や態度、話し方評価される比重が大きいといった「メラビアンの法則」が示すように、あまり自信がない様子では面接では不利になってしまうからです。

しかし、普段から自信がありすぎる人、いわば過信している人も気をつけたいところ。最新の研究で、能力が低い人ほど身の丈に合っていない自信を持つ、といったことがわかりました。転職はけっして自信だけで乗りきれるものではありません。企業が必要とする技術やコミュニケーション能力があった上でこそ、自信や態度といったパーソナルな部分も評価の対象になってきます。それゆえ、過信して自分の技術や能力を高く見積もるのではなく、しっかりと見定めることで適切な自信を持つことが大事になってくるわけです。

転職時において、私たちは数多の選択肢を手に入れることができるようになりました。選択肢が多いことには良い面と悪い面があります。選択肢が多いことによって自身の望む条件にあった企業を見つけやすくなった反面、実は選択肢が多いことでかえって私たちは選択することが難しくなり、選択しても満足した結果にならないこともあるのです。

これらのデメリットは「選択肢過多効果」と呼ばれています。人が処理できる選択肢には限度があり、その限度を超えてしまうと選択することが億劫になってしまう、といった現象です。インターネットが普及し選択肢が広がった今の時代だからこその問題でしょう。

いくら選択肢が増えたところで、最終的に転職する企業は一社のみ。数撃てば当たるといったような闇雲に選択肢を増やしていくよりかは、自分が望んでいる条件・環境を明確にし、自身の条件にあった企業を重点的に選択していくほう効果的かもしれません。選択というのはそれだけで私たちの負担になってしまいますから、精も根も尽きはててしまう状況を防ぎ、最後まで冷静に判断していくためにも、あらかじめ選択肢に入れるかどうかを吟味することは大事になってくるでしょう。

このように転職時にはメンタル面で苦労することが多数でてきます。転職をするということは、環境が大きく変わり、多くの選択肢を検討し、重要な決断をすることに他なりません。やはりそれらの行為は心身への負担が大きいもので、転職の過程でなにかしらの病気を患ってしまう方も少なくありません。また、人は苦労したもののほうがいいものだと錯覚してしまう心理を持っているので、あまりに苦労してしまうと途中から冷静に判断できなくなるようにもなってしまいかねません。

そのような不遇の状況を避けるためにも、転職時には自分の心身の状態をつぶさにチェックすることは欠かせません。人生の大事な局面なのでなおさらのこと。メンタルケアをしっかりして万全の状態で転職に挑む、そうすることで、自信を持って面接に挑むこともできますし、企業選択においても自身と向き合って冷静に検討ができるようになります。それらは転職するとき、私たちが納得がいく結果を手に入れることに貢献してくれるのはまちがいないでしょう。

(Edited by S)

※就職や転職時のご相談は倉沢涼子まで

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