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ビジネスの好奇心をハンターハンターから学べた!?

2016.2.10
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インターネット上でなにかと話題になるハンターハンターというマンガをご存知でしょうか。ハンターハンターは、少年ジャンプで不定連載中の冨樫義博による冒険活劇マンガ、その独特の魅力からコアなファンが多いことでも知られる作品です。

この作品の主人公のゴン=フリークスは、好奇心旺盛で柔軟な思考力を持つキャラクターです。よくいる主人公とは異なり、ゴンは子供特有の好奇心と大人顔負けの思考の柔軟性を兼ねそなえています。これらのゴンの好奇心、思考の柔軟さはビジネスにおいても学べる部分が多くあるのです。

例えば、あるときゴンは資金集めのためにオークションに出向き、そこ出会った贋作士に目利きの技について教わります。オークションでは宝物がなかに入った木像が競売にかけられますが、その木像の中には中身の宝物だけが外からくり抜かれていることがあり、その痕跡を見破るといったテクニックです。

ここで興味深いのが、目利きのコツになるのが、痕跡を見破るためには相手の騙そうとする手段を知っているかが重要になってくることです。昔のことわざにある「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」との言葉のように、まずは相手について知ることが対策を練るうえでも必要になってくるというわけです。

これはビジネスの世界においても共通しています。営業職の場合ではあらかじめ顧客についての情報を知っておくことで優位に立てることができますし、タスクにおいては失敗例を見聞きしておくことで同じ轍を踏まないようにすることができます。特に交渉のテーブルでは情報の優位性がそのまま結果に繋がることもあるでしょう。

ゴンは自分に必要がない知識だとしても単なる好奇心で学習していきます。
後に、ゴンは仲間と共に敵に捕らえられてしまいます。狭い部屋のなかで唯一の出口には敵が待ち構えている危機的状況です。このときゴンは柔軟な思考を発揮させました。この窮地にゴンは贋作士から学んだ目利きのテクニックを応用させて使用したのです。そのテクニックとは木像の中身を横から抜くことで、このアイデアを使ってゴンは出入り口ではなくて部屋の壁を壊すことで脱出することができました。出入り口がないなら自分で壁を壊して作ってしまおう、というわけです。

このゴンの発想のような、ある分野の知識を他の分野に応用する思考法は水平思考と呼ばれます。
水平思考というのは問題を解決するために多様な視点や、視点を組み合わせることによって従来にない発想をしていくものです。この思考法はゴンがピンチを脱したときの柔軟な発想に通じるものでしょう。さらに、この思考法はゴンの仲間であるキルアが、念能力を身につけるときに小さいころから受けていた電撃を浴びる訓練を活かしたストーリーにも見られます。

ビジネスマンは仕事に追われていると、自分が関する分野についてのみ学習できないことがあります。しかし、普段の考え方で行き詰ったときや見慣れない問題が生じたときに、様々な知識を持っていると水平思考のように思わぬアイデアが浮かんでくる可能性があります。普段からどこかで得た知識を他の分野で使えないか意識しておけばその可能性はさらに高まるでしょう。

ハンターハンターはゴンの好奇心と柔軟な思考が生みだすアイデアに注目しても面白いです。ゴンを見習うためにも好奇心のアンテナを常に立てて型にとらわれない心を大事にしていきたいものです。

(Edited by S)

※起業、独立、出店、集客支援などのご相談は倉沢涼子まで

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