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浪費、消費、投資の違い

2016.2.6
ビジネス思考 投資 浪費 消費

uuu

不動産会社経営者兼、地域密着ビジネスコンサルタントの倉沢です。ビジネスを行っていると横文字、和製英語、難解な感じなど様々な言葉が出てきますが今日は投資、消費、浪費について書いてみます。

代表的なのは戦術と戦略と混同されている方ですが「戦術は戦略に従う」という言葉もあるように言葉の意味が分かると見えてくる事もあります。今日は浪費、消費、投資の違いについて書きたいと思います。っとは言っても私もはじめは耳学問からでしたし、広辞苑的な意味ではちょっと違う見解もあるかもしれませんが、ビジネス見地での用語説明としてとらえてください。

浪費とは

払った価値、差し出した金銭などからの見返りが期待値を下回る事。例えば新商品の100円のジュースを買った時に、100円の価値を感じなかったり、慣れ親しんだ既存の100円商品にすればよかったと後悔する状態

消費とは

払った価値、差し出した金銭などからの見返りが期待値と同じ状態の事。いつも通りの居酒屋の30000円のコースを頼んで、いつも通りの満足感を得ている状態。

投資とは

払った価値、差し出した金銭などからの見返りや満足感が期待値を超える場合。3000万の物件を購入し、数年後に4500万円で売れた場合など。投資については一般的に分かりやすい概念だと思います。

総括として

と、、、3つを並べましたがここでお話したかったのはどちらかというと、浪費と消費の違いを日々の生活に明確に反映して「小成功で生活を変えない」という事です。月収5万などの極貧の売れない芸人が、ちょっとTVに出て小成功を収め月収50~200万程度になると消費と浪費の差が分かる人と分からない人ではその後の人生が大きく違うようです。

投資に挑戦して失敗して、お金を減らすのであれば「儲かる可能性にかけた」という意味では奨励できる部分もありますが、浪費と消費の差が分からず、「外食を恒常化させる」「住む場所を身分不相応に上げる」「車を変える」「服のグレードを上げる」などは起業家にとって危険信号です。

私自身も起業する前の雇われ時代に、カードローンをしてでも見栄を張って外食、バッグはブランド品、など浪費をし続けてきました。起業してからも見栄とストレスと浅学から貯めていたお金を数か月で100万ほど浪費してしまった経験などがあります。

浪費と消費の違いを見分けるのは「見栄」かもしれません。起業家は様々なストレスに立ち向かい、失敗すればプライドはズタズタにされるため、成功した時の賞賛、賛美が欲しくなります。それが「見栄」となって表に顔を出してきた時は気を付けましょうね!!

※起業の相談、出店の相談、不動産店舗物件などのご相談は地域密着ビジネスコンサルタントの倉沢まで

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