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新卒就職失敗談!先輩たちの失敗に学べ

2016.2.5
クラウドワークス 失敗談 就職活動 新卒 WEBアンケート

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仕事の事、起業の事、独立の事、それぞれの悩みや失敗などストーリーがありますね。日々、大学生の就活や不動産業者として店舗出店のご相談にのっている私だからこそ、見えてくるものがあります。。。
※就職や転職、独立や起業のご相談は地域密着ビジネスコンサルタントの倉沢までご相談ください

散弾銃式エントリーで集中力欠如 Sさん寄稿

私は就職活動は、ひたすら多くの会社にエントリーしました。とにかく就職できればどこでもいいと考えていたからです。そして、ある会社に勤めている自分の大学のOBであるリクルーターから連絡があり、あるホテルで会うことになりました。その方と、喫茶店でお話することになりました。もうこれは1次面接だと思い、意気込んで臨みました。あちらからは大学ではどういうことをしているのかなどを聞かれ、正直に大学での自分のサークル活動のことなどを話しました。一方で、何か聞きたいことはないか聞かれましたが、なかなか思いつきませんでした。そこでなんとなく「競争は激しい業界ですか」などとピンと外れのことを聞いてしまいました。せっかく年齢の近いリクルーター面接だったのに、仕事の具体的な話を一切聞かなかったのです。あとでそのことを友人に指摘され、自分がいかに就職活動のことをわかっていなかったか思い知らされました。その先輩に、どういう仕事をしているのかとか、どういう部署があるのかとか今から思えばいくらでも聞くことはできたはずです。その後、リクルーターからは何の連絡もなく、その会社の選考が進むことはありませんでした。その会社で働くという具体的なイメージを持って就職活動に臨まなければならないと反省しました。

自分から見せてしまったほうが良かった!? Eさん寄稿

面接へ向かう途中に近道をしようと柵を乗り越えた拍子にズボンを引っ掛けてお尻の部分が破れてしまいました。時間がないので新しいズボンを準備することもできず、面接の時間に間に合うためには破れたズボンで行かざるを得ませんでした。後ろから見ると上着に隠れるか微妙な位置が破れてしまい、幸いパンツは見えていないので腹を決めて会場に向かいました。とはいうもののやはり気になってしまい移動では極力手で隠しながら壁際を歩くようにしていました。自分の面接の順番になると、それまで準備してきた質疑応答や面接でのマナーに加えてどうすればお尻が見えずに済むか考えるのに必死でした。面接のときは座っているので面接官の方とお話するのに集中できていましたが、面接が終わる頃にはお尻が破れていることをすっかり忘れ去っていました。部屋を出るときにはお尻のことなど気にもせず出てしまいました。後になって気付いたときには恥ずかしさと破れたズボンを履いていたことで選考から落ちるのではないかと不安でしょうがなかったです。結果的に内定をもらうことができ、内定者懇談会に参加すると私の面接を担当してくれた方と話す機会がありました。すると最初にズボン派手に破れてたけど大丈夫だった?と聞かれ非常に恥ずかしい思いをしました。やっぱり見えていたんだ、という気持ちと恥ずかしい思いで大変でした。

これはありがち Mさん寄稿

都内に数少ない施設への就職活動をしていたときのことです。私はさいたま市内に住んでいるため、都内の土地勘に乏しく、電車の乗り換えや駅から施設までの道を綿密に調べて当日に望みました。行くルートを1つしか調べなかったのと、2ヶ所の住所が書いてあったにも関わらず、いただいた書類を深く読み込んでいませんでした。当日は20分余裕が出るように早めに家を出たのですが、都内での人身事故の影響により、電車が遅れて、遅刻しそうな旨を施設に電話したところ、そこが採用先であでて試験会場出はないことを知りました。そこからパニックになり、駅の交番に駆け込んで、最寄りの駅から施設までの道をお巡りさんが丁寧に調べて説明をしてくれました。半べそ状態で電車に乗り、バスに乗り、試験開始時間から1時間半も遅れての会場入りをしました。そこからはもう慌ただしく筆記試験を受けて、面談を受けて、と内容を覚えてないぐらいです。これだけの遅刻をしたにも関わらず試験を受けさせていただいた施設の方には心から感謝しております。下調べをするときに、土地勘がない場所での就職活動の場合は1時間早く家を出ることと実際に行ってからの当日を向かえることを心がけるようになりました。

数撃てば当たる派に警鐘 Sさん寄稿

「この業界で働きたい」という明確な志望がないまま就職活動をスタートしたので、とりあえず興味を持てそうな会社は広く回ってみようとあちこち会社説明会に参加していました。そんな中、ちょうど空いている日程で「××消毒」という会社名の企業説明会の情報を目にしたので、「医薬メーカーか何かかな。まああまり先入観を持たずに話を聞いてみよう」という軽い気持ちで応募しました。多数の企業説明会に参加して慣れ始めていた時期でもあり、対して準備もせずに当日を迎え、会社に行ってみると・・・なんとそこはネズミ・ゴキブリ等の駆除会社で、募集していたのは現場スタッフだったのです。会場に来ていたのはほとんどが男子学生で、周りの学生からも会社の人たちからももの珍しそうに見られました。頑張って興味がある風を装い、説明を受けて帰るつもりだったのですが、説明会の後にグループセッションのようなものがあり、いくつかのグループに分かれて社員の方と話をすることに(後で説明会案内を読み返したところ、グループセッションについてもちゃんと記載されていました)。「女性の応募は珍しいですが、なぜ興味を持ったのですか?」といった質問にその場しのぎの回答をして、逃げるように帰りました。当然のことですが、会社の方が時間をさいてイベントを開いてくれるのですから、最低限の情報は調べてから動かないと自分にとっても会社にとってもマイナスになってしまうな、と痛感した出来事です。

見栄は本音を超えられない Hさん寄稿

私は高校入試のときに見栄や周囲から、どうこう思われてるだとかにこだわり、担任の先生が薦めた一つ上のランクの高校入試を出願しましたが、結局、またそこで落ちたら恥ずかしいだとかで、逃げてしまいました。受けなかったのです。結果、滑り止めの入りたくない高校へ入学した辛い思い出があるのですが、バカですね、また新卒の就職活動でも見栄の病気が出てしまいました。有名で誰でも知っている企業でなければ駄目だと意固地になってしまいました。無名で零細企業なんて絶対駄目だと。エントリーした企業はもう上場企業で誰でも知っている企業ばかりでした。大学に見合ってない企業ばかりでした。でも一時期の氷河期を過ぎていたので、数打てば当たると思い、沢山の有名企業に当たってみましたが、全て門前払いでした。その頃にはもう遅く地元の有名企業でいいやと思いましたが、後の祭りでした。もうここまでくると諦めてしまいますね。日曜日の新聞の折込広告やハローワークで探す惨めな思いをしました。といっても、普通の人はそれが当たり前なので失礼な言い方ですが、高校時と同じ轍を踏むなんて本当にアホでした。性格だから治らないのでしょう。そういった惨めな思い出です、就職活動は。

火のつく時期はそれぞれ違う Tさん寄稿

周りが就活セミナーに通ったり就職先を決めたりする中、なんとなく就職活動をしていた私。何社か落ちても、「次がある」「別の会社があるし」と前向きに考えていましたが、今振り返るとあれは前向きなのではなく、単に「就活」の意味を理解できていなかっただけでした。やっと焦りはじめたのは、ある会社の人事の方に「君は、どんな風に成長したい?」と聞かれた時。何も答えられない、成長したいなんて考えたことのなかった自分を初めて恥ずかしく思いました。そして、同時に「就職したら同じことを繰り返すだけ」とそんな風に考えていた自分、また就職を学校の入学と同じように考えていた自分にも驚き、ガッカリました。この頃の私は、収入や待遇が良いところばかり選んで、自分の能力ややりたいことを全く無視していました。そんな私が就職活動に失敗し続けるのは、当然だったのです。もし、あのまま「なぜ落ちたか」なんて全く考えず、「ご縁がなかっただけ〜次がある」と思ったまま就活を続けていたら…そう思うとぞっとしてしまいます。それだけ私の自己中心的な活動は失敗の原因だったのです。友人たちに就活セミナーや企業説明会に誘われた時、もしその誘いに乗っていたら…就活もこんなに苦労しなくて済んだかもしれません。

同じ大手のレールは意外とキツい Nさん寄稿

一番失敗したなと思ったのは、大手病にかかってしまった事です。自分の知っている会社やCMをしている有名な会社ばかりエントリーして、全然選考に通らなかったのです。有名な会社というのは、それだけ世間にも知られていて競争率の高い会社です。さらに、有名であることはイコール優良企業であるとは限らないのです。有名な会社だけれど労働環境が悪い会社は沢山あります。なにより有名な会社の社風が自分に合っているかどうかもわかりません。「CMを流せる資金のある会社ならばある程度経営もしっかりしているだろう」と思っていたのも、今思うと大間違いな考え方でした。それは今のマスコミの報道などを見ていても分かることです。BtoBの会社など、業界によってはCMをうつ必要性が特にない会社もありますからね。今思えばあの大手病にかかっていた時期に、就活サイトに載っていないサイトにも目を向けていたら。目立たないけれど優れた技術力のある企業に着目できていたら。もっと就職活動はしやすかったかもしれません。最終的に内定はいただけましたが、結局周りの誰よりも就職活動が終了する時期がおそかったのでメンタルを病みそうになって就職活動終盤はかなりきつかったです。

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