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マズローの5段階欲求「ユーザーにもチーム内にもこの概念を」

2016.1.16
ビジネス思考 マズローの5段階欲求 メンタルヘルス 所属 承認 自己実現

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「マズローの5段階欲求」
欲求の話をすると3大欲求(食欲、性欲、睡眠欲)を指す方が多いですが人間が人間として生きていくうえで、欲求にフォーカスるのであればマズローの5段階欲求を知っておいたほうがいいかもしれません。私自身の考えも踏まえて、噛みくだきながら記載しますが、基本的に欲求は5段階に分かれています。

生理的欲求

生存欲求という方もいます。生きていくために必要な食べる、寝る、子孫を残す、排泄するなどとても動物的な欲求です。生きてくために必要な欲求ではありますが、文化的で人間的な生活を過ごすうえで着目するのであれば必須ではありつつもレベルの低い欲求

安定欲求

生理的欲求を満たしたときに、、それを翌日も翌々日も続けたいという安定、安全の為の欲求です。日本であれば仕事もあり、もし失業しても国のセーフティネットなどにより最低限の生活はできるため、この部分も突破していると思います。また、生理的欲求と安定欲求が共に満たされない想像を消費者に対してセールスすると恐怖心を煽る事になるので、商品が生まれる場合があります。

収入を補償する保険や、個人宅のセキュリティ産業、などはこの欲求にフォーカスして販売拡大していますね

所属欲求

人はだれでも「繋がりたい」「共感したい」「所属したい」と思っています。生理的に満たされ、それが継続的なモノである安定欲求も満たされると、この3番目の所属の欲求が出てきます。比較的安全で生活も保障されている我が国においては、この所属欲求からスタートする人が多いのではないでしょう?人だけでなく群れを成す動物にもこの欲求はありますね。

アイデンティティともいえるこの欲求は警察、消防、軍隊など制服組の仕事に就く人間には大きな部分かもしれません。核家族化が進み、横のつながりも希薄な現代では所属欲求を満たす業種は大きなマーケットが広がっているかもしれません。会社、会員制クラブ、スポーツのファンクラブ、学校、校友会、同窓会などが所属欲求を満たしてくれる代表格かもしれません

承認欲求

今日生きて(生理的欲求)、明日も恐らく生きられて(安定欲求)、組織やチームに入った(所属欲求)ならば次はその所属チーム、会社などで評価されたくなってきます。所属した会社で売上1番になりたい、デザイナーがコンテストで受賞したい、作家が芥川賞を受賞したい、賞警察官が検挙率一番になりたい、などがこのレベルの欲求であり人間的、文化的、そして社会的な雰囲気がこのステージにはあるように私は思います。

また、この次の段階の自己実現欲求に到達する前には必ずこの承認欲求を満たしてからでないと「独りよがり」「世捨て人」などに象徴されるようなアンバランスな生き方になる気がします。このステージの欲求を商売にするようであれば資格ビジネス(安定欲求ともかぶる)や、ダイエット系、ブランドメーカーなども入るのではないでしょうか。

自己実現欲求

5段階で分けた場合、ここまでの4つの欲求をプロセスとして自分自身の今までのキャリアや能力を活かして創造的な結果を導く状態です。仮に1~4の欲求が満たされても自分に適したものでない限りは自分らしさ(独創性、個性)が発揮できない可能性があるため自己実現欲求が満たされない場合もあります。周囲から評価され、自分自身の成長をも感じられる時に自己実現となるのではいでしょうか

番外

WIKIなりググったりしてマズローの事は理解できると思います。ですのでここでは私なりの考えも加味して書いてみました。また、全ての人がマズローの5段階を経由するとは限りません。ガンジーのように生存欲求や安定欲求を飛び越して自己実現に近い状態で行動し、結果的に承認されるケースもあるのではないかとも思います。

ただ、、、私を含め凡人は5段階の欲求を理解したうえでビジネスを展開するほうが順当であるとは思います(^_-)-☆

※ビジネスでの集客相談や、マインドセット、物件検索のワンストップコンサルタント倉沢涼子

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